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ロシアンルーレット

mercoledi 26 ottobre



おとといは、リュープリン4回目の日でした。
午前の最後枠に皮膚科の診察を入れて、帯状疱疹の薬をもらい、
午後に主治医の診察。



名前を呼ばれ診察室に入っていくと、
リュープリン(1本ずつの個箱)を10本ほど入れたトレイ(?)を持っている
主治医の立ち姿。

ドクター「どれにする~?1本だけ針が太いよ~」

挨拶もそこそこに、今日の運だめしかぁと思い、 

わたし「ロシアンルーレットですね。」
ドクター「そう。太いのは中国製なの」

やっぱりなんでも国産が精微なのね。





ドクター「で、お変わりないかな?」
わたし「大ありです、1か月前に帯状疱疹になってしまいました。」

すると主治医は「Vitaさんはさあ・・・」
と言いかけて口をつぐんでしまいました。




主治医の言いたいことはわかっているんです。
基礎体力がない。
でも、このドクターは決してマイナスのことは言わないの。
患者を心配性にしないとでもいうのか、
言葉の力を重視している気がします。
先に言っておいてくれれば慌てなかったのにと思うことも
たまにあるけど(爆)



たくさんの患者を相手にしているんだもの、
気を引き立てないと自分も参っちゃう?



「帯状疱疹が、背中の左から脇、(術側の)乳房と拡がったので
神経痛がもともとの脇に痛みと混在して辛いです」
と伝えたら、首の後ろ、耳下のリンパ節を触診。
乳腺外科的には心配いらないので、傷みが残るようなら
皮膚科から麻酔科を紹介してもらってもいいと言われました。




前回の皮膚科受診時から、麻酔科への紹介の話が出ています。
これ以上、病院に御厄介になりたくないんだけど。
温めると痛みが和らぐので、半身浴頑張ろっ!
ウォーキングも励もうっ!




そして、リュープリンの方は、2日後の今日も注射部位が腫れています。
痛くてジーンズが履けない。
接種時はいつもと変わりなかったけど、
当たりを引いてしまったのか・・・

by Luna-Vita | 2011-10-26 12:06 | わたしのカルテ