カテゴリ:乳がん( 8 )

再建、遊離皮弁移植

venerdi 18 maggio



以前の記事でご紹介した、先輩病友Wさんの乳房再建のことです。

4月の中旬に入院され、翌日手術。
mixの日記を1日2~3回は更新する方なので、入院後もつぶやいて
いらっしゃったのですが、
術後3日目に緊急オペ!!の文字。
胸の出血が多くて輸血したけれど、
一度胸を開けて止血、となったのでした。

その後、ずっとつぶやきもなくて、それはそれは心配になりました。
経過を知っているかもしれない他の病友さんに尋ねるのも怖くて・・・。
緊急オペの10日後にやっと
「再再手術のあと意識をなくしICUからやっと病棟にうつりました 」
のつぶやきを発見し、大変なことながらひとまず安堵しました。

現在は個室管理から大部屋に移られ、ずいぶんと動けるようになったご様子。


乳房再建は、穿通枝皮弁という遊離皮弁移植で、
わたし達の病院では三人目だそうです。

Wさんの配信文には、
同意書には「腹部の組織を血管ごと摘出し、血管を胸部の血管と吻合することで、
組織を胸部に移植します。
移植した組織で乳房を再建します」とあります。 
という説明でした。
お腹の皮膚と脂肪と血管で胸を作る再建術。
12時間以上かかるかもしれないという大手術なので、
「よくぞ踏み切った」と応援の気持があります。


けれども、みなさんのブログで再建の記事を読んだり、
オフ会で素敵な胸(見せてもらったわけではないが・・・)を再建した方と
お会いして、
乳房再建というものが身近に感じられていたこの頃、
ショックでした~。
手術は万が一ということもあるんだと。


大学病院の手術より、すべて自費診療のクリニックの方が、
体の負担が少ない、進歩した医術を使えることは、
以前調べた子宮内膜症の治療で感じていました。

でも、乳がん体験者コーディネーターのWさんが選択した手術なので、
乳がん患者おしゃべり会でも関心は高まっていたはず。
再建自体に躊躇する人が出てきそう。

Wさんが一日も早く、パワフルに活動できる体に戻りますように。




最近はホトフラ全開、夜中も遠慮なしなので、睡眠不足です。
先週はフラフラ。
ホルモン療法中の方が眠れないという話は良く聞くのですが、
寝付けないわけではなく、
夜明け前にホトフラで目覚めて、目が冴えるというパターン。
これも入眠剤のお世話が必要なんでしょうか・・・?
[PR]

by Luna-Vita | 2012-05-18 09:39 | 乳がん

乾燥小休止、ほっとします

domenica 22 gennaio



35日続いた東京の乾燥注意報。
朝の通勤ラッシュに影響が出た初雪だけど、
お肌のカサカサには一息つかせてもらいました。

そして、この冬はお肌だけでなく爪が割れて割れて・・

空気が乾燥しているせいと思ったけれど、
先週のリュープリン5回目の時、主治医に聞いてみました。

返答は、ホルモン療法は関係ない、
タキソールの影響がまだ残っているという。

でも、リュープリンSR注射用キット11.25の添付文書を見ると、
副作用に爪の異常というのがあるのですよ。
化学療法中、爪が黒ずんだり欠けたりというのが少しはあって、
ジェルネイルで保護してきたけれど、
投与中より、最後の投与から10ヶ月も経った今の方がボロボロって
どうよ!


他に考えられる原因としては、マニキュア落としの除光液かな。

タイツを伝染させたり、深爪状態で痛みが続いて。
偽更年期症状や皮膚乾燥を含めて、シワシワになっちゃう、
老化が怖い、と些細なことなのですが、へこみます。


乾燥が影響していると思われるもの、もうひとつ。
ドライアイ。
勤務した後、目がショボショボして痛みを感じます。
眼科で目薬をもらってきましたが、パソコンを控えるように
言われてしまいました (~_~;)
ならば、みなさんの乳がんブログを読み聞かせしてくれ~。


テレビでも、医療関係者が説明していました。
ドライアイは涙が減ることで症状が現れる。
パソ コンなどをしている最中は瞬きの回数が減り易く、
それゆえに涙が減ってドライアイになりやすい。
また、空気が乾燥している場合も、目の水分が蒸発してしまうために
ドライアイになりやすい。


涙が増えれば痛みは治まる!?
では、絶対に目が腫れるからと映画館を敬遠していた
「アントキノイノチ」や「神様のカルテ」を借りてきて見ればいいわね。


でも、テレビを見てても痛いのよ… (>_<)
[PR]

by Luna-Vita | 2012-01-22 17:28 | 乳がん

1年前

sabato 9 luglio



去年の今日、左乳房温存術をして、1年無事に過ぎました。

この間、手術自体が何事もなく終了したことが、とてもありがたいことと

思える出会いがいくつかありました。





タキソール入院をしたときに同室だった方は、その時はEC中。

術後内出血がひどくなり、その晩10時に再手術。

帰宅していた家族も呼び出されてたいへんだったと伺いました。





5月にランチ会でご一緒した方は、3月11日の震災時に手術中。

あの揺れの中で手術は続行。

もちろん全身麻酔の本人は何も知らず。

術中待機のはずのご主人は、小学生の子供たちを案じて即行帰宅。

麻酔から覚めた彼女はひとりぼっちに「えっ?」

彼女は、ただ一人あの地震を知らないオンナと呼ばれています。





6月の飲み会で紹介された方は、術後傷口からの出血が止まらず、

退院しても出血し続け、傷口がパックリ開いてしまった。

その生々しい写真も見せていただきました。





話はそれますが、みなさん結構何でも写真に残しているんです。

手術で取り除いたがんとその周辺組織など。

タッパーに入っている写真でしたよ。





多少のトラブルはあっても、みなさん負けずに進んでいます。

手術に関しては、予定通り、つまりリンパへの転移がなければ

郭清しない、乳頭も残せますようにとの望みはありましたが、

手術そのものにはそれほど不安はありませんでした。

でも、稀に起こりうる危険性がすぐ近くにひそんでいることを知りました。

運・不運もありますが、多く行なわれている術式であっても

患者としても軽々しく臨んではいけない気がします。

尽力してくださった医療スタッフにも

改めて感謝の気持が湧きおこりました。





もう1年なのか、まだ1年なのか。

抗がん剤スタート時はとても長い治療だと思いましたが、

ホルモン療法の方がもっと先の長い治療ですね。





周囲の人に少なからず心配をかけてしまいましたが、

これからも、新しく出会った多くの病友さんと共に

そばにいて欲しいと思います。

それだけでうれしい。
[PR]

by Luna-Vita | 2011-07-09 22:41 | 乳がん

ライブストロング

giovedi 30 giugno



病友Rちゃんが、mixiで知り合った同じ大学病院の乳がん患者さんと

オフ会をするということで、お誘いをいただきました。

わたしと同じ主治医の方が集まるので、何かと心強いだろうから、

という心遣い。



幹事さん宅の最寄り駅で、総勢8名の飲み会となりました。

主治医大好きな先輩方で、現在ホルモン療法中。

パワーをたくさんいただきました。

それと共に一人の先輩からいただいたのが、↓

e0205425_1322398.jpg
 
e0205425_13311588.jpg

ライブストロングリストバンド
Nike製
落ち着きのある黄色のシリコンゴム。
「LIVESTRONG(力強く生きよう)」と刻みこまれています。

 




その先輩さんは、mixiのコミュニティにおける

「Japan for LIVESTRONG」で副管理人となっているので、

管理人である市民グループ代表ビンジーさんから、

わたし達の分をいただいてくれたそうです。

市民グループの『Japan for LIBESTRONG』は

LIVESTRONG運動とプログラムをサポートし、

がん患者の支援をしている団体とのこと。

2011年現在、世界35カ国に257名のライブストロングリーダーがいて、

啓発活動を行なっている模様。





このリストバンドは、精巣がんと闘いながらも、

ツール・ド・フランスで7度の優勝を獲得したランス・アームストロングさん

(そういえば、がんサバイバーで、自転車競技者の本を

どこかで見かけたという記憶が…)のプロジェクトで、

その売り上げはがん患者の支援に充てられているとか。

ビンジーさんはタダでくれちゃったけれど、いいのかしら?

ささやかな協力の機会を逃してしまった模様です。



Japan for LIBESTRONG について、詳しくはコチラから。



幹事さんは、わたし達の通院する大学病院で月に1回のおしゃべり会を

開催しているCNJ認定「乳がん体験者コーディネーター」でした。

病院主催でも「がんサロン」が行なわれていますが、

おしゃべり会はもっとざっくばらんな会合だそうです。

ネットをしない高齢者の為にも開催を継続しているとか。

ご自身は乳房再建に着手しはじめたパワフルな方でした。




この方からは、お手製のバームクーヘンをいただきました。

暑い中、汗だくで巻き巻きしてくださったんだぁ、と感激。

(卵焼き用フライパンで作るみたいですね)
e0205425_13303495.jpg

抹茶味とコーヒー味。

バナナ味は既にわたしのお腹の中へ(^◇^)

美味しかった。




お会いした方々は、まさに"LIVE STRONG"そのもの。

わたしは手術以来治療に専念し、現在も在宅の日々ですが、

何の考えもなくぼんやりしていてはいけないと考えさせられました。





でも、体重が減少し、お腹に力が入らない~。

ホルモン剤のせいか、ここのところ夜中に目覚めてしまい、

睡眠不足です。

暑さにも早く慣れないと~。
[PR]

by Luna-Vita | 2011-06-30 13:43 | 乳がん

受診のドレスコード

giovedi 23 giugno



来週、放射線科を受診するにあたって、わたしの頭を悩ませていることが・・・。

それは何を着て(着けて)行くかってこと。

放射線医の診察は必ず触診があるので、先生の前で椅子に座りながら

服を脱ぐ場面があります。

(主治医より、放射線担当医に胸を見せてることが多い気がします)

先月病友さんたちとのランチで、このシーンの事が話題になりました。

Uさんは、前ボタンのシャツかブラウスを脱いでから

ブラキャミ(FUKUSUKE)もがばっと脱ぐ。

健側の胸も診るのでね。

Sさんはまだタキソール中、放射線は検討の上。

わたしは、前ボタンのブラウスの片袖を脱いで、ブラキャミ(ユニクロ)の

肩ひもを下ろす。

(もう片方は袖を通したまま触診)

動作も交えたのがいけなかったのか、

「エロい~っ!」

と言われました。

え~っ?

もしかして逆セクハラ?

Rちゃんは笑っちゃって、自分がどうしているのか話してくれなかったけど、

みなさんはどうしているの?





前開きのブラは苦手なので1枚も持っていないのですが、

外科(乳腺)の診察のときから不都合はなかったのです。

放射線担当医は「上げるだけでいいですよ」とかなんとか、

簡単に、つまり手早くどうぞみたいなことを言っていたような気もします。

この日から、Uさんも「嫌がらせのオンナと思われたかも~」と

不安がっています。




どういうのが正しい胸の見せ方なの!?





ランチをしたのはコチラ

デンジャラス・ランチでした~。

Sさんはタキソール中、みんなも食事に気をつけているから、好きなものを

チョイスできるビュッフェ式のところにしたのです。

しかし、それが仇となり、Sさんは翌日の点滴前の診察時、3キロの体重増に。

浮腫みだ、利尿剤だと騒がれたそうです。

好きなものを好きなだけって危険、よ~くわかりました。

わたしも胃拡張になり、2、3日は空腹感いっぱいでした。
[PR]

by Luna-Vita | 2011-06-23 07:34 | 乳がん

造作中②

mercoledi 8 giugno


e0205425_1342405.jpg



抗がん剤中、割れ爪の保護ためにジェルネイルデビューしましたが、

放射線治療に入る前、取ってみると…。

傷めつけられていました。


e0205425_13433073.jpg

写真ではわかりづらいかもしれませんが、

爪先の白い部分が増えてしまいました(伸ばしているわけではありません)。

薄くなって、欠けやすいのです。

縦ジワが入っているのもあります。

ネイリストさんから、ジェルを外したら乾燥しないようにベースコートを

塗っておくこと、

キューティクルオイルをこまめに塗るように、とアドバイスされましたが、

傷み具合はとても気になっていました。





先日、電車の乗り換え連絡通路の本屋さん店頭で目に飛び込んだのが

冒頭の本。

「すべての爪の悩みが解決します!」の謳い文句に惹かれて購入。




マニキュアリスト東條汀留さんの本によると、

わたしのジェルネイルで覆われた地爪は、甘やかされ、その間ケアはされないので

どんどん弱くなっていったようです。

そして、塗り替えでジェルネイルをはがすときに大きな負担がかかっていたとのこと。




う~ん、抗がん剤の副作用から守り、隠すためだったのが、かえって

ボロボロにしてしまったのかも。

すぐに乾くし、持ちは良いし、何より艶々でコロンとしていて可愛かった

ジェルなのに。

サロンへ行ってネイリストさんとのおしゃべりも楽しかった。

残念。




セルフケアの方法が書いてあるので、コツコツとお手入れし、

美しく健康的な地爪を手に入れたいと思います~。




半年で爪は生え変わる、か。

美は一日にしてならず、ですね。
[PR]

by Luna-Vita | 2011-06-08 13:49 | 乳がん

初ジェルネイル

giovedi 18 novembre


初の体験をしました。

爪のお手入れ072.gif

甘皮取りなどしたことがなくて。

本当は道具を近所の総合スーパーでそろえ、チャレンジしてみたのですが、

うまくいかず、放りっぱなし。

でも、ずうっ~と気になってはいたんです012.gif

甘皮押したり、切ったりって、指をお湯につけてふやかしてからすれば

いいんですね。


抗がん剤の副作用で、爪が黒ずみ、爪先が割れ、指先の皮も剥けてきました。

こんな皮剥けは初めてで、なんとかストップを掛けたくなったんです。

爪が綺麗になれば、ハンドマッサージも楽しくできるかな、と思って。


医療用ウィッグを購入した美容院は、ネイルサロンも併設していて、

そのうちここでネイルを、と考えていたのですが、もし頻繁に通うことになったら、

電車を乗り継いでいくのはキツイかな。

だったら近場で、とネットで検索。

最寄駅から徒歩1分の所に、先月オープンしたばかりの個人サロンをみつけました。
e0205425_17352531.jpg

お目汚しでごめんなさい。

何しろネイルサロン自体が初めてなので、予約時にメニューも決められない、

来店してからご相談ということで、即日予約を入れました。

おひとりで施術しているので、予約の時間は間隔をあけて、お客様一人当たりの

時間もたっぷりとってくれます。

薬の副作用や治療中であることも打ち明けて、爪の診断(診立て)から

してもらいました。

もともともろい爪なのですが、薄くなってきていると言われました。

マニキュアとジェルでは、ジェルのほうが爪をより保護できるとのお話だったので、

ジェルをお願いしました。

つまり下記の条件で選定です。

①爪の保護目的。

②色は、ご年配の方でも不快に思わないもの。

③くすんだ肌がキレイに見えること。

家族が、長い華やかな爪では料理しないでくれ、と言うことも伝えました。

そのため写真にうまく写らなかったのですが、ベージュ系のラメ入りで、

グラデーションにしました。

爪の生え際の黒ずみもグラデーションの一種に見えなくもない。

さらに写真では分かりづらいのですが、左手の薬指と、右手の小指にブルーの

ホログラムが6粒ずつ入っていて、光の加減で色が変化してみえます。

これぐらいなら服装にうるさい職場でも文句なし、です。

(もう、退職しているんですが・・・)


ネイルを塗ってもらっている時間、楽しいです。

友人などは、女で良かった~と思えるそうです。

わたしも非日常の時間に気分転換できました。

「楽しい」が「美しい」の近道になるのかな、確かにテンションは上がります。

いつか華やかなデコデコネイルアートもいいかも。


オープニングキャンペーンで、初回の方50%オフ053.gif

してもらっちゃいました。

治療中だってこと、すっかり忘れた時間でした。
[PR]

by Luna-Vita | 2010-11-18 18:33 | 乳がん

venerdi 29 ottobre


月曜日は妹が、そしておとといは、旅行のお土産を持って、母が来てくれました。

自分の目で、わたしの様子を確認したかったようです。

心配は掛けたくないけれど、会いに来てくれるのはとってもうれしいです。

特に妹とはガールズトークができるので楽しい時間になります。

↓ 母お土産の温泉まんじゅう。
 
 既に2つ足りないのは、息子が食べてしまいました。 
   
  叔母夫婦とわたしの両親の4人で草津にいったそうです。
e0205425_18422971.jpg

e0205425_1812596.jpg


なんてことはないお饅頭ですが、我が家の男子はあんこ好き。

甘いと言いながらも食します。

わたしは、独身の時はあんこよりクリーム派。

たい焼きもカスタードクリームにしていましたが、夫婦って似てくるのかな、

現在はあんこ大好きです。

和菓子はカロリーも抑えめだから、結構なことですよね。

ところで・・・

その母なのですが、

More 続きはこちら
[PR]

by Luna-Vita | 2010-10-29 18:45 | 乳がん