こころと体の講演会 テーマ「乳がん」
giovedi 7 ottobre
昨日は抗がん剤投与第2回から9日目。
体調もよく、免疫力(白血球)も少しは回復しているだろうとお出かけ~
といっても病人の自覚は強く(?)、健康教育講座へ。
近隣の市主催で参加無料!でした(何しろ「がん」はお金が掛かりますから~
節約、節約)
わたしがつけ毛や帽子を買った「TODAY」を運営する会社「VOL-NEXT」の代表取締役、
曽我千春氏(♀)が講演するというので興味深かったのです。
自身が乳がん体験者。
がん患者の生活サービスがあっていいはずとの思い、必要性を感じて起業したということで、
わたしも女性としての自分の生き方を考えるいい機会になりました。
体験談は家族関係のことにも及び、涙ぐんでしまいました。
支えてくれるはずの家族がいないってどんなに辛いことでしょう。
来週、闘病記がオンエアされるそうなので、こちらも観てみたいと思います。
お知らせ
・NHKテレビ 「ドラクロア」→ドラマチックな苦労話というこです。
森三中さんが司会をし、7分程度らしいです。
10月11日(月・祝) 22:55~
さらに感動モノだったのは、この仕事をビジネスとして捉えている厳しさです。
お客様は命をかけて購入に来てくださるのだから、電話してくださるのだから
失礼があってはならない、とプロに徹しています。
すべての対応をVOL-NEXT独自のプログラムで養成した「がん患者生活コーディネーター」が
担当しているとのこと。
その講座は、31万5千円を自費で払う68時間もの内容。
今では医療関係者も受講しているそうです。
わたしも働いていたときは、夫の「パートでも給料もらっている以上はプロ!」の言葉を胸に
勤務していましたが、VOL-NEXTではハンパないです。
そんな頑張りコーディネーターでも泣き言を言って辞めていくこと10人。
奥様を亡くしたご主人から「ウチのは死んだのに、なんでお前は生きているんだ!」
と怒鳴られ、言葉を無くす電話相談もあると・・・。
なんだか女性の起業塾に参加しているような気持ちにもなりました。
治療がひと段落したら社会復帰したいのですが、わたしの加齢が進み、就活はたいへんだろうな
昨日は抗がん剤投与第2回から9日目。
体調もよく、免疫力(白血球)も少しは回復しているだろうとお出かけ~
といっても病人の自覚は強く(?)、健康教育講座へ。
近隣の市主催で参加無料!でした(何しろ「がん」はお金が掛かりますから~
節約、節約)
わたしがつけ毛や帽子を買った「TODAY」を運営する会社「VOL-NEXT」の代表取締役、
曽我千春氏(♀)が講演するというので興味深かったのです。
自身が乳がん体験者。
がん患者の生活サービスがあっていいはずとの思い、必要性を感じて起業したということで、
わたしも女性としての自分の生き方を考えるいい機会になりました。
体験談は家族関係のことにも及び、涙ぐんでしまいました。
支えてくれるはずの家族がいないってどんなに辛いことでしょう。
来週、闘病記がオンエアされるそうなので、こちらも観てみたいと思います。
お知らせ
・NHKテレビ 「ドラクロア」→ドラマチックな苦労話というこです。
森三中さんが司会をし、7分程度らしいです。
10月11日(月・祝) 22:55~
さらに感動モノだったのは、この仕事をビジネスとして捉えている厳しさです。
お客様は命をかけて購入に来てくださるのだから、電話してくださるのだから
失礼があってはならない、とプロに徹しています。
すべての対応をVOL-NEXT独自のプログラムで養成した「がん患者生活コーディネーター」が
担当しているとのこと。
その講座は、31万5千円を自費で払う68時間もの内容。
今では医療関係者も受講しているそうです。
わたしも働いていたときは、夫の「パートでも給料もらっている以上はプロ!」の言葉を胸に
勤務していましたが、VOL-NEXTではハンパないです。
そんな頑張りコーディネーターでも泣き言を言って辞めていくこと10人。
奥様を亡くしたご主人から「ウチのは死んだのに、なんでお前は生きているんだ!」
と怒鳴られ、言葉を無くす電話相談もあると・・・。
なんだか女性の起業塾に参加しているような気持ちにもなりました。
治療がひと段落したら社会復帰したいのですが、わたしの加齢が進み、就活はたいへんだろうな
by Luna-Vita | 2010-10-07 10:53 | お出かけ